【あるある一句】図をつくる 予期せぬ動き WORDくん Σ( ̄ロ ̄|||) ナゼ ソコズレル
顧問先様から多種多様な相談をうける社労士業。とは言っても、多い相談はだいたい決まっています。多い相談3つについて考えてみました。

【現状】
・(多い相談1)仕事できない社員をやめさせたい
・(同2)社会保険・雇用保険の加入要件
・(同3)社会保険扶養加入の要件
・上記3つは、同じことを説明していることが多い

【課題】「なぜ」5回 自問自答します
【1】3つの相談 答えている内容は同じ事が多い(繰り返している傾向)
【2】同じであれば(例外はともなく)説明の大枠作成できないか。
【3】その方が顧問先様、当社とも時間軽減(他の仕事にも取り組める)
【4】あまりに欲張って範囲拡げず、「まず一つ」
【5】説明資料を一人で作るのではなく、複数名で作った方が成長見込める

【対策】
・よくある3つの相談→図式化する
・もちろん口頭で確認しての安心感も残す(否定しない)
・顧問先様がご自身で判断しやすいフローチャートを作る
・ある程度パターン化させることも大事

【結論】2つに絞ります
・図式化、フローチャートを作る
・複数名で作成する

ということで、今日は「社労士業」(僕の場合)多い相談を3つ考えてみました。
どの業種でも多い相談ごとって大体決まっていると思います。そこを仕組化することも大事ですねぇ。ご参考まで。( ̄ー ̄)ニヤリッ
ではまた。


ちなみにこのブログのもとネタです。まとめ方は勉強中・・・Σ( ̄ロ ̄|||)
0111多い相談3つを考えてみました
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