【あるある一句】結局ね ウケ狙いでは ツイて来ず Σ(￣ﾛ￣|||) ナカミガ ダイジ
部下がついてこないという上司（社長）から相談はとても多いです。今日は、一見「よい」と言われがちな３点について、現状、課題、対策から結論を導きます。【現状】
・優しい（優しくする）の推奨傾向強い
・上司も部下に「同じ目線を持つ」をよいとする傾向も強い
・「寄り添う」が「決まり文句」になっている
【課題】
【１】世の中が「優しい」を推奨しすぎの傾向？
【２】もしかしたら「優しさ」を演じた方が上司が「楽だから」の発想根底にある？
【３】社員が「自己成長」「キャリアアップ」には？
【４】おそらく「優しさ」だけで成長やキャリアアップはできない
【５】気持ちを込めた「厳しさ」 実はウケがよい
【対策】
・「ウケ」を良くしたいだけの行動だと、ウケは上がらず
・相手に合わせて接し方を変える
・世間に認識と、自社は違うという認識を持つことも大事
・あくまで仕事をうまくする。社員ウケを狙うのは違う
【結論】
・優しいだけ。同じ目線だけ。寄り添うだけ。
・一見よさそうな上記「だけ」では、ウケ悪いし、社員はついてこない
結局、優しいだけでもだめ。社員と同じ目線だけでもだめ（どちらかと言えば、上司は違った目線があったほうがよい）。寄り添うだけではなく、「どうするか」を提示するのが上司の役目。僕のこれまでの経験で言えば、必要な「厳しさ」は求められているように感じます。
一回では書ききれない部分なので、また掘り下げてみますね(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ
ではまた。
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